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BKS-BBA JGC/SFC修行ブログ

人バシラーと飛行距離を極めるヘンテコ旅程で飛ぶのがすきです。

【IST】イスタンブールの悲劇 本編 トンデモイスタンブール♪vol.5

 

 

 

 

【IST】イスタンブールの悲劇 本編 トンデモイスタンブール♪vol.5

 

 

シリーズのスタートはこちら。

 

bksbba.hatenablog.com

 

そして、前編はこちら。この続き。

 

bksbba.hatenablog.com

 

 

でもまだ語りつくせぬという(笑)

 

 

チェックインに並んだわたし&ドイツスタアラシルバー。なにげに、スタアラの話になって、タイ航空のシルバーのカードを見せてくれました。

 

 

うっかり気が緩んだのか、

 

 

 

さ:「わたしは、ワンワエメ、スタアラジー、スカチープラスよ」

 

 

と伝えると、ドイツスタアラシルバーは先ほど感じた「なんだ、このヘンテコBBA?」という思いが増幅したのか、不思議そうな顔をして、

 

 

シ:「ユーはなに仕事してるの?」

 

 

と、ユーは何しに日本へ?状態な質問をしてきました。面倒なので、「旅人」と答えましたww

 

 

 

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やっと順番が来た時には、いわれのない疑惑をかけられたドイツスタアラシルバーに懺悔もこめて、

 

 

さ:「一緒にチェックインしよ♪」

 

 

とお誘いしました。しかし、

 

 

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し:「いや。いいです。ユー、一人でチェックインして。」

 

 

と断られてしまいました。

 

 

あれれ、嫌われた?かと思ったのですが、まあ、いいやとひとり先にチェックインをお願いしました。

 

 

以下、チェックインでのやりとり。

 

 

さ:「ちょーひどい目にあったの。オフロードされて、次のバンコク行き乗る決めてるw」

チ:「オー、ソーリー、満席よ。一席もないわぁ。」

さ:「はぁ??むかっわたしはスタアラジー。」←キタワァ

チ:「わかってるわ。ちょっと待って」

 

 

カタカタカタカタカタカタカタカタ・・・

 

 

その間に、ドイツスタアラシルバーは隣のカウンターでチェックイン開始。

 

 

さわやかイケメンビームを出して、チェックインエージェントを魅了しているのか、和やかな雰囲気。

 

 

ち:「はい、どうぞ。」

 

 

とわたしに手渡されたのは、バンコクと書いたエコノミー通路側の座席番号入り搭乗券!!

 

 

 

 

ラブラブ やればできるじゃん!苦節ン十年、苦労が報われたわぁwww ラブラブ

 

 

よっしゃ、これで、番長と微笑み皇子が待つバンコクに行ける。

 

 

それに、スタアラジービームが効いて席がとれるなら4人揃って大丈夫ってホントなんだ、と思ってスタアラシルバーのカウンターに目をやると、先ほどの和やかな雰囲気はなくなっています。

 

 

シ:「ユー、どうなった?おれ、席ない言われた」

 

 

さ:「うん、ない、言われたけど、スタアラジーって言ったら、出てきたwだからスタアラシルバー言って、粘ってみて」

 

 

ドイツスタアラシルバーは素直にスタアラエスを主張し始めると、そのチェックインエージェントは、なんとかならないかとバックオフィスに消えて行きました。

 

 

シ:「ユー、良かったね。通路側だし、行けるじゃない」

さ:「サンクス。でもユーも行けるんじゃない?今頑張ってくれてるし。あと二人もいることだし。」

シ:「うん、そうなるといいけど、まあ様子見るわ。」

 

 

そこからしばらくして戻ってきたエージェントが伝えたのは、もう席が残っていないとの無常な結果。もう席はないということ。わたしが最後の1席ゲットで打ち止め。

 

 

スタアラシルバーは、さわやかな笑顔で、

 

 

シ:「ユー、良かったね。おれはこれからスタンバイの手続き頑張って行ってくる」

 

 

と、走り去っていきました。

 

 

うれしいような、気まずいような、腹立たしいような。後味が悪い。でも仕方ない。

 

 

 

 

しばらくするととぼとぼと歩いてきたタイ。

 

 

 

 

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タ:「明日、明日。明日のバンコク行き。」

さ:「え?同じ便じゃないの?どういうこと?」

タ:「24時間後のバンコク行きしかないって。メガネは中国経由。そんなのイヤと言ったら、こうなった。」

さ:「えっ、そりゃ確かに中国経由とかワロス でも、じゃあ、どうするの?ホテルとかは?」

タ:「ホテル、あそこにあるからと言われた。」

さ:「え?自腹で泊まれってか??」

タ:「ワカラナイ。でももう疲れた。真っ白に燃え尽きた。だからホテルで休む。」

さ:「ええええ。でも仕事あるんじゃね?」

タ:「ハイ。でも、ほんと疲れた。休みたい。」

 

 

うーん、なんじゃ、この理不尽は、と思いつつも、わたしも1席譲ることもできず(意地汚いw)、じゃあ、ここでお別れだね、ということで、握手とハグして、互いの今後のluckを祈りつつバイバイ。

 

 

 

 

残りのドイツメガネは、タイより早くバンコクに入れる、CAN経由の予約を作ってもらって、それで確定すると。

 

 

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心の中で、「え?白雲経由とかすげー無理ゲー」と思いましたが、それもドイツメガネの選択。

ドイツメガネはサンドイッチもうまそうに食ったから空腹じゃないだろうしw、まあ、心配することもないな、と、ここでお別れ。

 

 

 

 

振り返ってみると、人生の中では一瞬のかかわりだったこの4人。おかれた境遇が強烈すぎて、濃い瞬間だったなぁとしみじみ。たぶんもう二度と会うことはないだろうけど、みんなが幸せであればいいなぁと思いつつ一人出国。

 

 

 

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普通ならばあとはバンコク行きに搭乗するだけ。・・・のハズですよね・・・。

 

 

しかーし、逆ゲートピンポンも目の当たりにしているので信用なんかできません。冷静に考えるとね。

 

 

そして、なにか、忘れていませんか?

 

 

そう、パリで預けたスーツケース。

 

 

母さん、僕のあの麦わら帽子(古っ)じゃあありませんが、ぼくのスーツケース・・・。

 

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

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